2014年12月24日
[新着]サブリース事業に基づく賃貸借契約継続紛争に関する和解判断事例を公開しています。
申立人は、マンション全室一括賃貸借契約(以下サブリース契約という)に基づき、過去10年来当初約定賃料により、借上賃料を支払っていたが、現時点における近傍賃料と比較して割高であり、よって、現行賃料の減額設定により入居者の募集を行わないことには満室運営が不可能であることから、減額家賃により入居者を公募したことを受け、当初約定賃料では、サブリース事業の運営上欠損が生じることから、借上賃料の減額を相手方に対して行ったところ、これを不服としたため、契約当事者双方より、サブリース契約の継続に関する権利調整を行いたいとして申立人が和解仲介を申し立て、これに相手方が応じ和解会議が成立した事例
その他の最新の新着情報:
2023年02月20日
★2023年2月新着★【重要】JACMO指定和解仲介条項搭載契約に関する ADR合意契約監理制度のご案内
JACMOを和解仲介機関とする
ADR合意条項を搭載利用する事業者各位
平素より、JACMOの活…
2022年12月12日
【新着】ADR法を利用した「株式売買契約書」の雛形を掲載しました。
ADR法を利用した「株式売買契約書」の雛形を専用ページに掲載しましたので、ご活用ください。
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