JACMO 一般社団法人日本民事紛争等和解仲介機構

JACMOが規定する「和解条項」搭載契約書への立会記名制度についてのひな形

The JACMO Settlement Conference Court 裁判外の紛争解決を促進する法律(ADR法)に基づき民間の紛争解決手段を提供しています。

契約書のひな形

ADR法を利用した契約書のひな形

★★★JACMO定型和解合意条項を搭載した契約書への立会記名制度について★★★

JACMOが規定する「和解条項」搭載契約書への立会記名制度について


JACMOを民間紛争解決機関として指定し、当会模範契約書を活用して契約書の締結を行う場合、当会にて契約書立会人欄に、記名押印を行い、後日紛争発生時の和解仲介申立時に、契約概要を当会が管理することで、スムーズに対応できるよう対処する準備制度についてご案内します。

当会を民間紛争解決機関として指定し、将来の当該契約書に起因する紛争をADR手続にて終局解決を希望する当事者は、当会にて立会人記名を行いますので、お気軽にご照会下さい。

【立会記名制度利用手順】

第1.JACMO模範契約書利用による各種契約書締結

①模範契約書を当会HPよりダウンロード
②記名押印欄に、「立会人」欄を掲載
尚、契約書条文改定起草、体裁編集指導を無料にて行います。

第2.立会記名希望契約書の郵送

当会へ以下の書類を等を書留郵便等にて郵送してください。

①該当契約書原本2通
②返信用封筒(切手貼付)

第3.立会人欄記名押印処理
*契約書の内容を審査の上、民間紛争解決手続きにより終局解決が可能な事案について記名処理を行います。

第4.申請人への返送


【お問合せ】
JACMO和解会議事務局 

電話 03-3473-1320

このひな形は、裁判外の紛争解決を促進する法律(ADR法)を
利用したひな形となっております。

裁判外の民間紛争手続きの利用促進に関する法律があります。

裁判外の民間紛争解決手続
利用の促進に関する
法律(ADR法)があります。

契約書などに所轄の裁判所を記載することなく紛争解決することができます。

契約書などに所轄の
裁判所を記載することなく
紛争解決することができます。

トラブルがあった際に裁判所にかわって民間の第三者機関が紛争を解決します。

トラブルがあった際に
裁判所にかわって民間の
第三者機関が紛争を解決します。

ADR法を活用することで企業にとって様々なメリットがあります。 ADR法の活用についてもっと詳しく見る

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